【2021年最新】火災保険の契約期間が短縮されるって知ってた?給付金の申請漏れを要チェック!

自然災害の多い日本。
異常気象による台風などで被害を受けるケースが年々増えています。
実は戸建て住宅やマンションなどの一般住宅向け火災保険の契約期間が短縮されることをご存知ですか?
火災保険の契約期間って?
現在、火災保険の保険期間は1年契約から最長10年契約まで可能です。
一般的に、保険料は長期契約の一括払いをするほど割安になります。
しかし、大手損害保険各社はこの契約期間を最長10年から最長5年に短縮する方向で検討を進めています。
2022年度にも短縮が適用される見通しです。
一体なぜ期間短縮が検討されているのでしょうか。
①災害頻度の増加
火災保険は、契約期間中にどんな割合・頻度で災害が起きるかを予測して保険料が決定します。
しかし近年、異常気象などによる災害が増加。
今後10年にどのくらい災害が起きるのか、予測が困難になってきました。
期間を5年に短縮することで災害リスクを予測しやすくする狙いがあります。
②保険会社の赤字改善
おととしの大型台風を始め、近年自然災害が多発しています。
災害が増えることで火災保険の申請も増え、保険会社の収支は赤字傾向。
契約期間を短縮して契約更新の頻度が増え、値上げの機会を増やすことで収支の改善を図る狙いがあります。
また、火災保険が成り立たなくなることを防ぐため、損害保険会社各社は短期のスパンで値上げをしています。
契約期間の短縮だけでなく今後さらなる値上げも予想されます。
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今一度 火災保険の見直しを!
災害が増えている今、値上げが行われるとしても、大切な住まいを守る火災保険は欠かせません。
保険料を支払っているからには、保険金の受け取りは当然の権利です!
小さな傷や歪みなど、生活には影響のないものも火災保険の申請対象になる可能性は多いにあります。
屋根の上など普段はなかなか確認しない場所に被害を受けているかもしれません。
火災保険の申請期限は被害発生から3年以内です。
お住まいの地域は、大型台風や豪雨の影響を受けていませんか?
今一度ご自宅をチェックして、給付金の受け取り漏れをなくしましょう。
申請サポートサービスの利用がおすすめ!
火災保険の申請サポートサービスを利用することには以下のようなメリットがあります。
・プロが丁寧に調査
専用の道具を使い、日頃は確認しにくい場所までくまなくチェック!
申請漏れを防ぎます。
・スムーズな申請が可能
被害箇所の写真撮影、調査報告書や見積書、請求書の作成など、用意するものはたくさん。
分かりやすいものを用意してスムーズに申請できるようサポートします。
・調査は無料
ご自宅まで伺っても、調査は無料です。
もしも申請箇所がなかった場合は支払いの必要はありません。
経年劣化による傷だと思っていたものが、実は自然災害による破損だった(=保険金を受け取れるケースだった)ということも多くあります。
今一度大切なお住まいのチェックをして保険金の受け取り漏れを防ぎましょう!
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